なぜ保険料が跳ね上がるのか
バイクでは、年齢と免許歴の影響が車以上に大きくなります。免許を取ったばかりの若いライダーの事故率は保険会社が扱う中でも最高水準にあり、バイク事故のけがは車より重く、賠償額も高額になります。その結果、同じバイクに乗る40歳のライダーと比べて、保険料が倍になるほどの割増が生じます。
これに排気量が加わります。経験の浅いうちに125ccから中・大型排気量に乗り換えると価格は何倍にもなり、年齢とバイクの組み合わせによっては、そもそも見積もりを出さない保険会社さえあります。
125cc:賢い入り口
125ccのバイクは始めるのに最適なポイントです。A1免許、または取得から3年経過した普通車のB免許で運転でき、保険料はバイク市場で最も安い部類で、保険をかけた一年一年が、次の保険を安くする履歴として積み上がっていきます。
この履歴は宝です。大きなバイクに乗り換えるとき、無事故のバイク保険歴が2〜3年あるだけで、まったく別の価格帯に入れます。125ccから始めるのは、単なる慎重さではなく、保険料の戦略なのです。
保険料を下げる補償と免責金額
価値の低いバイクなら、第三者賠償にロードサービスを付けた組み合わせが合理的な選択になりがちです。車両損害の保険は高くつく一方、バイク自体の価値は低いからです。バイクが新車またはローン返済中なら、盗難補償を検討してください。バイクは最も盗まれやすい車両の一つです。また、車両損害への免責金額の設定は、丁寧に乗る方なら保険料をしっかり削減できます。
バイクでも定番のコツは有効です。分割払いではなく年払い、実際の走行距離の申告、そして保管場所の申告です。閉鎖式ガレージは価格を下げますし、保険料に占める盗難リスクの割合が大きいバイクでは、車以上に効果があります。
比較の重要性は、どの保険よりも大きい
若いライダーへの引き受け姿勢は、保険会社によって大きく異なります。同じ年齢・免許・バイクの組み合わせでも、会社によって保険料が倍にも半分にもなります。各社がどのプロフィールを取りたいか、どれにペナルティを課すかを独自に決めているからです。若者のバイク保険において、比較は数あるコツの一つではなく、節約のほぼすべてが詰まった場所です。
契約方法
年齢、免許、バイク(購入を検討中の2〜3台でも構いません)、使い方をお知らせください。若いライダーへの条件が良い会社も含め、20社以上から実際の見積もりをお出しします。無料で、契約義務はありません。バイクを買う前にどうぞ。保険も購入判断に入れるべきですから。